子ども歯科|【吉祥寺むらかみ歯科クリニック】武蔵野市吉祥寺の歯科、歯医者|土曜診療、日曜診療

〒180-0003東京都武蔵野市吉祥寺南町2-8-9 2F
0422-24-8936
ヘッダー画像

子ども歯科

子ども歯科|【吉祥寺むらかみ歯科クリニック】武蔵野市吉祥寺の歯科、歯医者|土曜診療、日曜診療

お子さまの歯にこのような不安はありませんか?

  • 歯並びが気になる
  • 歯の色がおかしい
  • 歯磨きができているか心配
  • 永久歯が生えてこない
  • 歯が欠けている
  • 歯ぐきが腫れている
  • 顎を強く打ってしまった
  • 小さいころから受け口ぎみ
  • など

当院では、虫歯予防から歯並び相談、ケガなど、お子さまのお口のトラブルは全て受診することができます。(状況によっては2次医療機関に紹介する場合があります)

乳歯のむし歯について

乳歯だからといって虫歯になっても問題ないと考えることは、大変危険なことです。乳歯には丈夫な永久歯が生えるための準備するための役割があったり、永久歯を正しい位置に導くといった役割があります。その他にも、あごの骨の成長や知能の発達、正常な咬み合わせにも影響を及ぼしています。さらに、虫歯は感染症であるため、むし歯がある状態で抵抗力の弱い新しい永久歯が生えてくると、永久歯がむし歯になるリスクは高まります。

生えたての歯はとてもデリケートです

生えたての永久歯は、乳歯と永久歯が混在することで歯並びがでこぼこしてしまう傾向にあり、表面が粗く汚れが付きやすかったり、抵抗力が低い状態です。つまり、むし歯になりやすいデリケートな時期ということです。
また、永久歯がなかなか生えてこなかったり、乳歯が抜けないなどこの時期のトラブルはつきものです。子どもの歯に異常を感じたら、お早めにご相談ください。

むし歯をつくらないために必要なたった3つのこと

1.飲食回数を決めましょう

虫歯予防で一番大事なのは・・・飲食回数をまとめることです。
水、お茶、牛乳以外の飲料を飲むことも飲食回数に含まれます。

関連記事

2.フッ素を毎日使いましょう

歯科医院でのフッ素塗布はもちろん、ご家庭でもフッ素を使いましょう。
お子さまの年齢に合わせた使用方法を当院でご紹介します。

関連記事

3.小学校3年生くらいまでは仕上げ磨きをしましょう

小さいお子さまは寝かせ磨きで行いましょう。
小学生になると永久歯が生えてきます。生えてから2~3年はとっても弱く、この時期に虫歯にさせないことが大事です。

歯科医院での
子どものむし歯予防

歯磨き指導

1.歯磨き指導

子どもが歯磨きを好きになるように丁寧に指導いたします。染め出し液を使ったり、好きな味の歯磨き粉をつけたり、むし歯を防ぐために効果的なブラッシング法を楽しみながら指導していきます。

フッ素塗布

2.フッ素塗布

萌出したばかりの乳歯は歯質がまだ弱いため、歯の表面にフッ素を塗布することにより、唾液中に含まれるミネラルを取り込みやすくなります。そうすることで、歯質を強くしてくれます。

シーラント

3.シーラント

むし歯になりやすい奥歯の溝の部分にプラスチックを流し込み、むし歯の予防をする処置です。虫歯のリスクが高いお子様におすすめです。歯を削らずに行えるため、痛み無く治療できるのが特徴です。

TOP